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  エンデングノート

     

エンデイングノートの存在
・エンディングノートに書き留めたいと思った理由。
・エンディングノートを実際に託して行ってもらいたい人のお名前。。
・他にエンディングノートの存在を知らせておきたい人のお名前。


医療、介護への希望
・最後に会っておきたい人。
・死をむかえる場所をどこにしたいか。
・臨終に立ち会ってほしい人。
・旅たちの衣装を決めておきます。
・死亡した事を伝えてほしい人。
・尊厳死、延命措置の意志の有無・終末期の治療の選択。
・臓器提供、献体登録の意志の有無。


葬儀式への希望
・葬儀式の規模、場所と予算の考慮。
・どのような葬儀で行いたいか、葬儀時の祭壇の有無、お料理、棺などを
 考えておきます。
・ご親戚者が遠方の場合で、宿泊施設が必要である時のお名前と人数の確認。
 その旨の連絡方法。
・ご親戚者が遠方の場合で、宿泊施設から葬儀式会場の移動手段が必要な場合の
 確保。
・喪主様を誰にするか決めておきます。
・遺影写真を選んでおきます。
・葬儀の香典返しの品物をどうするか。


お墓、納骨の希望
・お墓を購入する場合の場所と形態と金額。
・お墓がすでにある場合のお墓への要望。
・散骨を希望する場合、場所はどこにまいて、誰に行ってもらいたいか。
・回忌供養に来て頂きたい方の名前と案内状の依頼。


家族、知人に伝えておきたい事
・誕生から生い立ち。
・かけがえのない人へのメッセージ。お世話になった人への感謝の言葉。
・形見分けがある場合、誰にもらって欲しいかリストの作成。



以上は、エンデイングノートとしてあくまでも書き留めておきたい項目の一部です。
葬儀式に関して、身近な家族や友人に当事者ご本人の終末期や死後の意向を
伝えるため書き留めたノートの事で必要に応じて家族、知人に伝えたい事を
よく話しあっておく事が大切です。
又、それだけに留まらずご本人の出生から生い立ちに至るまでの思い出の
自分史を書き綴っておく事も良いのではないでしょうか。
そして、エンデングノートで大切な事は、話し合った事を書きたし
必ず周知のひとがわかるところに置いておきます。
市販のノート・普通の大学ノート、形式にこだわる事もないと思います。


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